横浜市で建設中の
輸入住宅ブルースホームのお家
現在、外壁工事中です。
● ○ ● ○ ● ○ ● ○ 住宅の耐久性向上を目的に ○ ● ○ ● ○ ● ○ ●
壁体内の湿気等の水分を排出させる
『通気層工法(単層下地工法)』
● ○ ● ○ ● ○ ● ○ 取り入れています!! ○ ● ○ ● ○ ● ○ ●
構造躯体に ※透湿防水シート(水を通さず、湿気を通す性質をもつシート)を張って、
通気胴縁(サポート胴縁)を施工し、その上から紙付きリブラスを張ることにより、
通気層を設けてからモルタルを施工します。
通気層を設けることで、透湿防水シートから排出される壁体内の湿気を外部に放出させ、
結露を防ぎ、建物の耐久性を向上させます o(>ω< )o
こちらは透湿防水シートと通気層を確保するための胴縁を施工した写真です。
モルタルの下地となるリブラスを張り付けます。
このリブラスは防水紙にメタルラスが付いているものです。
リブラスの張りつけ完了!!
モルタルを下塗していきます。
メタルラス一つ一つの網目が壁に対して斜めに入り組んでいるのが・・・お分かりいただけますか ?
その為、塗り込んだモルタルが剥がれ落ちることなく、完全に密着します!!
モルタルを下塗し、乾燥させた後に、再度モルタルを施工しながら
グラスファイバーメッシュを伏せこんでいきます。
このメッシュが「裂け目」 「ひび割れ」 を防いでくれます!!
1週間ほど乾燥させた後、次は ゚・*:.。.大理石.。.:*・゚の砂を使用した仕上げ材
スタッコラースト を塗りつけていきます!!
VOC対策も万全な自然素材です。
次回ブログでご紹介しますので、乞うご期待
神奈川県 ・ 東京都 の新築住宅でしたら日本コンプリートホームにお任せ下さい☆
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